目白 待つ宵 | 割烹 |日本料理/ご挨拶

ご挨拶

店主:長江 良樹 -YOSHIKI NAGAE-


満月の前夜の月を「待宵月(まつよいづき)」といいます。
翌日の十五夜を楽しみに待つという意味があるそうです。

《まだ満ちる前の月を愛でつつ、翌日の満月に思いを馳せ酒を酌み交わす》

この店もそんな場所になればと思い、店名を「待つ宵」としました。
 
四季折々の素材を活かした日本料理の良さを
器や日本酒とともに気軽に味わって頂きたいと思っております。
 
【店主経歴】

大学卒業後、5年間勤務した会社を辞め、エコール辻  東京  日本料理マスターカレッジに入校。
会席料理「季楽」(広尾)にて7年間修行の後、「円らく」(三鷹・中野)で料理長を経て独立。
2013年10月 東京  目白にて「目白 待つ宵」をオープン。

 

こだわり

丁寧な仕込みから生み出される一品料理の数々

良いものを仕入れ、工程を省かずに丁寧な下処理と仕込みを行っております。
手間暇を惜しまず、「当たり前のことをあたりまえに 」を念頭に献立と調理を考えております。当店の献立は「造り」「特選」「酒肴」「サラダ」「揚物」「温物」「食事」「甘味」に分かれており、料理の内容を想像しやすいように、食材名を2種類程度メニュー名に入れるよう工夫しております。コース料理のご用意もございます。

器で楽しみ、味を楽しむ

現代作家ものや古伊万里を中心としたこだわりの器や酒器がございますので味だけではなく器もお楽しみください。


 

店主選りすぐりの日本酒をご用意

常時8本をご用意しております。
日々入れ替わる全国各地から取り寄せた日本酒をこだわりの酒器でお楽しみください。